The Diary

その名の通り日記

Hellw World

9年近く待っていた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」がついに公開されました。私の周りには残念ながら熱烈なファンはいません。感想についてあれこれ話し合うことができないので、Youtubeで考察動画や感想動画をあさる日々です。

 

ロボットアニメはあまり見ませんが、エヴァは好きです。おはようございます。

 

自己紹介をしなければいけませんが、しません。

 

エヴァの話は今後も登場するかもしれませんが、まず今日は好きな映画のジャンルについてお話させていただきます。

 

 

自分もその世界に存在している感覚

最近自分でも気が付きました。SFやファンタジー映画もともと好きなのですが、完全に空想の世界というよりは現実が混じるとでもいうのでしょうか。どうやら好きみたいです。例えばゴジラシリーズとガメラシリーズ(平成)を比較した場合、個人的にはガメラのほうが好みだったりします。もちろんゴジラも好きです。

 

ゴジラシリーズには様々な対ゴジラ兵器が出てきますが、かなりファンタジー色が強い印象を受けます。ビーム兵器など。かっこいいのですが、どちらかというと自衛隊の戦車が走っていてほしいみたいな。ガメラがレギオンと戦った時は、自衛隊と共同で戦っていたのが胸熱でした。

 

そういった好みなのでエヴァと同じ庵野秀明さんが総監督を務められた「シン・ゴジラ」は自分の中でも大ヒットでした。劇場に10回近く見に行きました。

 

自分もその世界を作ってみたい感覚

 エヴァンゲリオンは聖書関連の用語がたくさん出てきます。劇中ですべては語られず、その言葉が何を指すのか謎のまま。噛めば噛むほど味が出る。9年噛み続けてもまだ味がする。

 

自分にとってエヴァンゲリオンという作品はどうしてこんなに刺さっているんだろうかと考える。

 

すると遠い昔、自分で小説を書いてみようと思って設定をひたすら考えたいたことを思い出しました。なんか人を食べる機械が出てくる設定が書いてあった気がします。しばらくして友達の歌う「残酷な天使のテーゼ」のカラオケ映像でゼルエルを捕食する初号機を見た時に、雷に打たれるわけです。

 

こういう世界観を作ってみたいという思いは、今でも少し残っている気がします。寝る前に設定考えてみたり。

 

またやってみようかな

以上好きな映画のジャンルについて好き勝手書いてみました。ゴジラガメラエヴァンゲリオンも定期的に見直したくなる名作です。いつか自分でもそんな世界観を作ってみたいですね。

 

ありがとうございました。